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異常気象が当たり前になってきた?

今年の札幌の春は、例年以上に暖かい。
花見も例年ならば5月のGWが最盛期なのだが、今年はその前の週末が見ごろとなった。

異常気象という言葉がごく当たり前のようになってきた。
これは気象の世界では異常と言われてきた珍事が、よく発生するからだ。

地球温暖化というのは、ある程度は理解しているつもりだが、それによって引き起こされる現象に関してはじっくり調査が必要だ。
おそらく都市およびその近郊の人口圏と地方の寒村部では、環境や気象条件が異なる。

そもそも気象データがどこまで網羅しているかがよく分からない。
温暖化と都市化・地方と都市部での温暖化差異・異常気象の多発化などをじっくり調べてみたい。
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街路樹の植物植生

この数年、枯れ葉の時期にふと街路樹を見ると、1本だけ異常に落葉が多い木を見ることがある。
他の木はまったく落葉していないのに1本だけ見事に落葉している所もあった。

これは街路樹の木々が何らかのネットワークを持ち、落葉させる時期を調整しているのではと思う。
落葉するのは、環境による植物ホルモンなどの変化が一般的な見解だと思う。
しかし周辺の木々よりも先に落葉させるのは、何らかの理由があるのではと思う。

仮説1
木々の植物活性が最も弱い木(病弱な木など)から落葉するのではないだろうか。
これは落葉されることにより、他の木々への病気などの蔓延を防ぐ意味があるのでは。

仮説2
越冬準備を他の木々に促すためなのか。イニシエーターとして作用し、街路樹の生存率を
向上させようとしているのではないだろうか。

こうした現象が都市部の街路樹だけで見られるのか、郊外の森林部でも発生しているのか
たいへん興味がある。


第14回「野生生物と交通」

2月20日(土)にコンベンションセンターで第14回「野生生物と交通」の研究発表会が行われた。
第1分科会:人間と動物、第2分科会:ロードエコロジー、第3分科会:緑化・保全、第4分科会:シカ、第5分科会:エコブリッジについて発表があった。

DSCN0957.jpg


第4分科会から発表会に参加した。国道でのエゾシカ飛び出しによる危険地点の分析は、ロードキルを減少させるためにも是非継続してほしい研究テーマだとおもった。飛び出しの多い地区の環境が分るとエゾシカの生態理解にもつながると期待できる。
またエゾシカの被害による年間の総損失額(列車支障に伴う乗客の時間的損失価値の推計)を算出し、エゾシカ1頭の経済価値を定義して買取り価格を決めようという発表があた。それによると1頭2万数千円とのこと。
これに見合う結果となることを期待したい。
その他関東での小動物のためのエコブリッジの事例などを聞いてきた。どれもたいへん興味深い内容だった。




第15回北海道淡水魚保護フォーラム

1月25日(日) 第15回北海道淡水魚保護フォーラムがあり参加してきた。

基調講演 「我々は外来生物にどう向き合うべきか?」 五箇公一(国立環境研究所)の話は、現在、大きな問題になっている外来種の問題についてだった。

DSCN0031.jpg


本来その土地にいないはずの生物が様々な理由で持込まれ、それが繁殖して在来種を駆逐し、本来の生態系を崩しているのが外来生物の問題である。

最近では、セアカゴケグモやアルゼンチンアリ等の意図としていないで侵入してきた生物も増加している。これは貿易や人間の渡航の増加によるところが大きいと考えられる。

本来日本にはいない種類の生物が、堂々と輸入され、ペットショップに並び、マニアの家へ持込まれる。そしてペットとして飼われ、やがて手に負えなくなり放置して、その生物が繁殖して在来種を駆逐してしまう。

主な問題は3点ある。
1)外来種(産業用や観賞用等)が輸入され、ペットとして販売されている。
2) 購入者の都合で、そのペットが勝手に棄てられる。
3)そのペットが野生化して、繁殖し在来種を駆逐する。
  ・・・外来種駆除が追いつかない。(予算も人手も)

対策として
1)輸入規制・・・しかしWTOのSPS協定などによって規制化が難しい
2)飼い主への保証金制度の義務付け ・・・ 購入時に逃亡保険や保証金制度
3)繁殖した外来種の駆除 ・・・ 財源はペット購入者からの保証金・保険金

しかし現状では対策が出来ていない。やはりこの問題を根気強く発信しつづけることが重要だと思う。

2014年ももうすぐ終わり

2014年がもうすぐ終わろうとしている。
今年のエコ活動はどうだったろうかと、いつもこの時期には深刻になる。
でもいつも一人で活動しているので、やれる範囲は決まっているし、極端に効率が悪くなければ納得するしかない。

来年は今までと違い環境系NPOの支援活動を行うことになりそうだ。
できるだけ彼らの業務効率アップを支援して行きたい。

プロフィール

環境良夫

Author:環境良夫
「北海道の自然環境を学ぶホームページ」を運用しています。北海道の自然環境の現状について調査・分析をしています。どうぞよろしく。

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